【絶景】福岡のおすすめ滝スポット16選｜滝行ができる場所や穴場も紹介

福岡には、一度は見ておかないと人生損した！と思うくらい、素晴らしい滝の名所がたくさんあります。

特に一番おすすめしたいのは、氷瀑が大迫力の「難所ヶ滝」で、近年注目を集めている大つららの滝スポットです。

修験道たちの修行の歴史を持つ滝行スポットや、これぞ滝！という「菅生の滝」など、霊験あらたかな癒しの滝スポットをご紹介します！

福岡市でおすすめの滝スポット

福岡市でぜひおすすめしたい滝は、この４つです。

特に「花乱の滝」は、花びらが乱れ舞うように美しい水しぶきの滝姿が、見る人の心をとらえて離しません。

花乱の滝(福岡市早良区)

名称	花乱の滝
住所	福岡市早良区石釜
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公式サイト	福岡市公式HP早良区彩色健美の玉手箱

「花乱の滝」は、白い水しぶきが美しい滝です。花びらが乱れ舞うように、マイナスイオンをたっぷり感じられます。

『筑前国続風土記』に筑前国で最も美しい滝だと記されました。花びらが乱れ舞うような景観から、名前の由来になったという説もあります。

場所は博多駅からバスで70分、西鉄・曲渕水源池前バス停から徒歩で約30分歩いたところにあります。

駐車場は車2台程止められるスペースがありますが、道が細くて離合する場所はほとんどないので軽自動車がおすすめです。

花乱の滝は、市内の穴場的な避暑スポットで、高さ15mから落ちる水は冷たく気持ちのよい場所です。

坊主ケ滝(福岡市早良区)

名称	坊主ケ滝
住所	福岡市早良区石釜
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公式サイト	福岡市公式HP早良区彩色健美の玉手箱

「坊主の滝」は、金山登山道の入り口にあります。別名「不動滝」「通天滝」「紅葉滝」と言われ、昔は修験僧達の修行の場でした。

雨の後など水量が多い時には、高さ15mから勢いよく流れる水に、福岡市にもこんな立派な滝があるのかと感動します。

「坊主の滝」には、福岡市内から湧水千石の郷を目指して40～50分で到着します。

駐車場は1～2台分あり、新しくできた林道を通ると滝つぼのすぐそばまで行くことができるので便利です。

山笠の滝(福岡市南区)

名称	山笠の滝
住所	福岡市城南区東油山（油山市民の森内）
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「山笠の滝」は、油山十六景の名所の一つです。「油山市民の森」の山頂近くにあります。福岡市内から1時間弱で行けて便利です。

山笠の滝の名前は、岩が山笠の形に見えることから付けられました。

滝のお水が冷たく美味しいので、夏の暑い日には火照った体を冷まして癒されましょう。

迫力はありませんが、落差16mを流れ落ちる水量少なめの静かな滝です。緑の木々や苔むした岩の緑が美しい景観を楽しめます。

山笠の滝の周りには他にも滝が多くあります。登山ルートには油山に自生する季節の花木が咲くため、撮影スポットとしてもおすすめです。

白波の滝(福岡市南区)

名称	白波の滝
住所	福岡市城南区東油山（油山市民の森　水の森内）
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「白波の滝」は水量が少ない小さな滝です。白い水の糸が美しく、階段状の10ｍの岩肌を落ちていきます。

白波の滝には、「油山市民の森」の登山ルートを通りましょう。Cコース「水の森」ルートで行くことができます。

登山ルートで行きやすいため、訪れる人が多い人気スポットです。ただし平均滞在時間が短く、小さな滝を独り占めして撮影できます。

水が浅いところを流れているので、お子様連れでも安心して、冷たくきれいな水で水遊びできます。

「白波の滝」は、油山で登山やキャンプを楽しみながら、立ち寄って遊べるスポットです。

北九州市でおすすめの滝スポット

北九州の滝は、秘境にある霊験あらたかなパワーあふれる滝です。

「菅生の滝」は、大きく強い流れで、これぞ滝！という滝が見たい方にはおすすめです。

ご紹介する滝は、山が深い場所にある滝が多いので、登山できる足元で行くのをおすすめします。

菅生の滝(小倉南区)

名称	菅生の滝
住所	福岡県北九州市小倉南区道原
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公式サイト	北九州市小倉南区公式HP小倉南区の観光情報

「菅生の滝」は、北九州最大の大きな滝です。水の落差が30mもあります。

菅生（すがお）という地名のいわれは、滝のしぶきの勢いに女性の化粧が落ちて「素顔」になるほどだからという説もあるほどです。

他には、1400年前に百済の菅王子がやって来て修行をしたが若くして亡くなり、霊を弔ったことから菅王子の滝と呼ばれるようになった説もあります。

滝に行くまでの道中は、修験者がいた名残の「不動明王」や多くの石仏や神社があり、神道と仏教と修験道が混合しています。

特に「水子地蔵」が並ぶ「菅生の地蔵群」は、水子供養で飾られたお地蔵さまが立ち並び、独特の雰囲気を作っています。

鱒淵ダム・七重の滝(小倉南区)

名称	鱒淵ダム・七重の滝
住所	福岡県北九州市小倉南区大字道原・頂吉
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公式サイト	北九州市小倉南区公式HP小倉南区の観光情報

「七重の滝」は、大小7つの滝が連なっています。最大の「大滝」は落差が約15mあります。

「鱒淵ダム」から登山道を上ると、一の滝から七の滝までのコースを楽しむことができます。

「鰐淵ダム」の周辺は、登山やキャンプ、サイクリングなどアウトドアに最適です。

増渕ダムをぐるりと囲むサイクリングロードは、一周10.3Kmあり、紅葉の時期には美しく色づく山肌がとてもきれいです。

畑観音の滝(八幡西区)

名称	畑観音の滝
住所	福岡県北九州市八幡西区畑13（畑観音釈王寺）
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「畑観音の滝」は、釈王寺の本堂の奥にあります。釈王寺は眼病を治す効果があるといわれる「白縫の観音(別名：畑観音)」が祀られたお寺です。

霊験あらたかなパワースポットとして知られ、県外からも滝行をする方が訪れる秘境の地です。滝は落差が5mほどあります。

滝の両側には2体の不動明王が睨みをきかせており、目に見えないパワーを感じるスポットです。形が崩れるほど古い石仏も並んでいます。

また洞窟の水が眼病に効くと言い伝えられています。「瀧あびし貌　人間の目をひらく」という横山白虹の句が書かれた石碑があります。

糸島市でおすすめの滝スポット

糸島市には、家族みんなで楽しめる「白糸の滝」があり、友人同士やデートでもおすすめです。

一人旅には「千寿院の滝」と「清賀の滝」、どちらも静かで美しい景観が時間を忘れて癒しを得られる場所です。

白糸の滝(糸島市)

 

 

 

 

 

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名称	白糸の滝(糸島市)
住所	福岡県糸島市白糸460-6
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公式サイト	公式HP

糸島市の「白糸の滝」はマイナスイオンあふれる滝です。きれいな白糸のような分岐瀑が美しく、福岡県指定の名勝にも選ばれています。

落差24mの大きな滝で、標高900mの羽金山の中腹にあります。

7月上旬までは、周辺に約5000株10万本植樹された紫陽花が見頃を迎えています。

滝周辺は整備されており、ヤマメ釣りや名物そうめん流しやそば打ち体験が楽しめます。

食事処「四季の茶屋」では、ヤマメを贅沢に使った定食を楽しめ、特にヤマメの塩焼きは川魚の臭みなくふわっとした身が絶品です。

千寿院の滝(糸島市)

名称	千寿院の滝
住所	福岡県糸島市二丈満吉
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公式サイト	糸島市公式HP観光情報

「千寿院の滝」は、二段の滝で岩肌の上を分岐しながら流れ落ちる様が美しい、落差25mの分岐瀑です。

岩肌の上を何本にも分かれて落ちる水の筋が、たくさんの水しぶきを生んでマイナスイオンのシャワーを浴びることができます。

平家落ちの里にある滝には、都から逃れてきた平重盛の妻と、その子供たち千姫・福姫が水際で舞ったという伝説もあります。

「千寿院の滝」は、駐車場が少なく階段や未舗装の道があり山道が険しいので、お子様連れの場合は注意が必要です。

道が細く険しい山道を歩きますが、歩ける靴を履いてたどり着けば、静かに滝を満喫できる穴場的な癒しスポットです。

清賀の滝(糸島市)

名称	清賀の滝
住所	福岡県糸島市雷山
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「清賀の滝」は、標高955mの雷山に源を発する雷山川の推計で、落差15mの段瀑です。

名前の由来は、雷山の地主神である雷大権現の招きで渡来して雷山千如寺を開創した、清賀上人が修行したことで名づけられたようです。

「清賀の滝」には、雷山千如寺から1.2kmほど舗装された道を上っていくと、滝の前まで到着します。

滝の正面にはテーブルとベンチがあり、涼しい滝の音で癒されながら、休憩や食事をとるのに便利です。

滝パワーを補充した後は、霊験あらたかな「雷山 千如寺大悲王院」にも立ち寄って、更に運気をアップさせましょう。

糟屋郡でおすすめの滝スポット

「五塔の滝」がある篠栗町は、修験道達が滝行をして開かれた寺も多く、名所と呼ばれる滝が周辺に複数あります。

また、氷瀑で近年注目されている「難所ヶ滝」や、野鳥観察が楽しい「鮎返りの滝」など、いろんな楽しみ方ができる滝スポットがあります。

五塔の滝(篠栗町)

名称	五塔の滝
住所	福岡県糟屋郡篠栗町金出
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公式サイト	篠栗町公式HP観光情報

「五塔の滝」は、落差20mの5段になった滝で、五重の塔から水を落としたように見える様から名づけられました。

付近一帯は、美しさで有名な景勝地の篠栗耶馬渓で、鳴淵ダム(湖)の湖尻の500mほど上流にあります。

澄んだ滝つぼには、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の色合いが美しく映り込み、写真を撮るのにおすすめです。

場所がわかりにくく駐車場も10台と少なめですが、森林浴をするのに気持ちが良い、美しく小ぶりな滝です。

道が整備されていないので、子供や年配の方、ペットが一緒の時には注意が必要です。

難所ヶ滝(宇美町)

名称	河原谷の大つらら（通称：難所ヶ滝）
住所	福岡県糟屋郡宇美町宇美
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公式サイト	宇美町公式HP観光情報

「河原谷の大つらら（通称：難所ヶ滝）」は、福岡県内で大迫力の「氷瀑」が見られるとても貴重な滝スポットです。

「氷瀑」とは、岩から染み出た滝の水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、寒波が来ると圧巻の氷柱（つらら）になることもあります。

難所ヶ滝には、自然の彫刻師が作った壮大な氷の芸術を見ようと、毎年多くの人が訪れます。

難所ヶ滝の氷の彫刻を見るには、寒気が続いた後のなるべく気温の低い午前中がチャンスです。

見学の際には、積雪で道が凍結しているので、防寒対策とアイゼンなどの冬用の登山装備が必須です。

鮎返りの滝(宇美町)

名称	鮎返りの滝
住所	福岡県糟屋郡宇美町四王寺
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公式サイト	宇美町公式HP観光情報

「鮎返りの滝」は、大野城跡の百間石垣～小石垣に行く途中の三十三体石仏の22番札所のところにある、落差8mの小さな滝です。

たくさんの小さいお地蔵様や神様が祀られており、壊れた鳥居や灯籠などに、神秘的で霊的な雰囲気を感じます。

鮎返りの滝は、四王寺県民の森公園の近くにあり、まわりは自然に囲まれています。

滝のまわりでは、「キビタキ」や「ルリビタキ」など、四天王寺山に飛来する70種ほどのかわいい野鳥たちが目を楽しませてくれます。

福岡その他の地域にある滝スポット

福岡には、滝の名所が他にもたくさんあります。

中でもお勧めしたいのは、滝の水音が美しい「調音の滝」と、水神をまつる龍王神社がある「竜王峡」の滝です。

竜王峡の滝は、霊験あらたかなパワースポットなので、マイナスイオンパワーをたくさん吸収してください！

調音の滝(うきは市)

名称	調音の滝
住所	福岡県うきは市浮羽町妹川
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公式サイト	うきは市公式HP
問い合わせ先	調音の滝公園 TEL：0943-77-7516

「調音の滝」は、落差27m、幅9ｍの大きな滝です。平成7年度に林野庁の「水源の森百選」に選ばれました。

「調音の滝」の名前の由来は、江戸時代に久留米藩主の奥方が、滝の水音が音楽を奏でる調べのように聞こえたからだと言われています。

夏には、滝壷に落ちる水しぶきと滝から起こる涼しい風が心地よく、美しい滝の調べと涼しさに癒されるでしょう。

浮羽の渓谷では、「調音の滝」の他にも「魚返の滝」「斧淵の滝」の「巨瀬の3滝」と呼ばれる三つの滝が美しさを競い合っています。

竜王峡(直方市)

名称	竜王峡
住所	福岡県直方市上頓野
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公式サイト	直方市公式HP

「竜王峡の滝」は、直方市上頓野の竜王峡キャンプ村に隣接する3段の段瀑で、落差は1段が長いもので10mで合わせて24mです。

夏には滝壷で水遊びをする方も多く、自然たっぷりの峡谷は涼しくて気持ちよく遊べます。

滝の近くには、水の神が祀られている「龍王神社」があります。

岩に建てられた簡素な祠と木でつくられた鳥居からは、段差をうねって流れ落ちる水の流れとともに神秘的なパワーを感じるはずです。

夏に営業している竜王峡キャンプ村は、駐車場500円・持込テント代金600円でお財布に優しく、バンガローもあります。

白糸の滝(田川郡福智町)

名称	白糸の滝(田川郡福智町)
住所	福岡県田川郡福智町上野
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公式サイト	福智町役場公式HP

田川郡福智町にある「白糸の滝」は、北九州国定公園内の上野峡にある、落差25mの滝です。

岩肌を勢いよく落ちる水は、滝の音だけが響く静かな余韻を生み、いつまでも眺めていたい景色です。

松尾芭蕉の門人で芭蕉十哲の一人である志太野坡が、白糸の滝の絶景を「投入れて 滝見顔なり 折躑躅」と、俳句を詠んでいます。

糸島市の「白糸の滝」は複数に分かれた細い分岐瀑が見所ですが、福智町の「白糸の滝」は岩肌をまっすぐ流れ落ちる力強さが見所です。

上野峡の「白糸の滝」は、「桃源」「幽谷」と表現される、静かなパワースポットです。

福岡で滝行ができるスポット

福岡で滝行をするなら2ヶ所おすすめの場所があります！

不入道の滝　不入道観世音寺(那珂川市)

名称	不入道の滝　不入道観世音寺
住所	福岡県那珂川市不入道１８８−３
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那珂川市にある「不入道の滝」は、「不入道観世音寺」の境内にあり、本気の滝行を望む方におすすめです。

滝から3本のパイプを引き、同時に３名が滝行ができます。

境内には不動明王を始め多数の石仏があり、身も心も引き締まりつつ心身の奥まで深い浄化効果を得られます。

養老ヶ滝 明王院(篠栗町)

名称	養老ヶ滝 明王院（文殊院）
住所	福岡県糟屋郡篠栗町若杉５
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公式サイト	福智町役場公式HP

「明王院（文殊院）」は、通称「養老ヶ滝」と呼ばれており、多くの方が滝行を行うスポットです。

養老ヶ滝は養老二年（718年）にインドの高僧、善無畏三蔵が開いたとされ、空海（弘法大師）が問うより戻った際に、この滝で修行したといわれています。

他にも昔から修験者が多く修行した福岡では、滝行を行うスポットが多くあります。

今回紹介した「花乱の滝」をはじめ、脊振山系は仏教との所縁が深く、「坊主ケ滝」も滝行の場であったそうです。

「畑観音の滝」は、秘境の滝行の場として、遠方からも人が訪れる滝行のスポットです。

福岡でおすすめの穴場の滝スポット

まずは、滝の水音に耳を澄ませて旋律を聞いてほしい、「調音の滝」です。

自然の滝が奏でる美しいメロディは、現実を忘れて気が遠くなるほどで、非日常な優しい癒しタイムを得られます。

2つ目は、平家の落人伝説が物悲しい「千寿院の滝」です。

胸を切なくさせるのは、悲しい伝説ではなく煙るように舞う滝の水しぶきの、幻想的な景観かもしれません。

千寿院の滝は、滝から下方に続く流れの景観も素晴らしいので、ゆっくり楽しめます。

3つ目は、30ｍの落差が迫力ある、「菅生の滝」です。

白銀に光る滝から出るマイナスイオンが、心身を浄化し心を落ち着かせてくれます。

冬にも楽しめる福岡の滝スポット

冬にも楽しめる滝スポットは、河原谷の大つらら、通称「難所ヶ滝」1択です。

滝の流れがそのまま氷結した大つららは、「氷のカーテン」とも呼ばれ、他に比類なき大迫力の名所です。

岩肌を流れる滝の形が、突き刺さるように激しい剣となって地面に向かって伸びる様は、自然の力を畏怖せずにはいられません。

 

 

 

 

 

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大つららは、気温が変化すると落ちてくることがあり大変危険ですので、撮影をしたら速やかに離れて鑑賞するのがおすすめです。

雪景色も美しい「難所ヶ滝」は、近年登山スポットとしても有名になり、絶景の景観を見に訪れる登山客が増えています。

登山をする際には、冬の登山準備を入念に行ってから安全に配慮して、美しい氷瀑を楽しんでください。

まとめ｜福岡の滝スポットで癒されよう！

福岡には、滝の名所がたくさんあります。

滝壷に落ちる水しぶきは、マイナスイオンをたくさん発して、日常で疲れた心身を体の芯から癒してくれます。

夏には、冷たくきれいな清水で水遊びができるスポットも多くあり、海のようにべたつかないので気軽に遊べます。

今回ご紹介したスポットは、どれもおすすめの滝スポットですので、ぜひ訪れてみてください。